幸せのヘンリン [caudex]
季節はずれだケド・・・・・
とりあえず・・・・・ヘンリン。
Dorstenia ellenbeckiana
ようやっと我が家へやって来た、憧れのエレンベッキアナ。
この夏、ドイツ方面で売り出したのに気付き、2度目の輸入チャレンジへと踏み切りました・・・・・が。
一昨年に同じ店から輸入した際には、クレジットカード決済可能だったのに。
今回は、paypalを使わんとあかんよアンタ、とドイツからメールが。
ん~~~~使い方ようわからんし・・・・・ナニよりチョーメンドクセェ・・・・・としばし腕組み。
paypalとか、数年に一度輸入するかしないかの僕にとっては、メンドクセェ以外のナニモノでもナシ。
でも、いくらメンドイとは言っても、長年欲しかったエレンベッキアナには代えられず。
仕方ないか・・・・・とpaypalについて調べ始めたトコロ。
同じドイツから仕入れたとオボシキこのヒトが、オクに出ているのを見つけたのです。
オクで値が吊り上がるコトを考えると、単体の価格としてはかなり割高ですが、それでもドイツでの最低購入価格よりははるかに割安で。
しばし腕組みしたあとで、思い切ってドイツへキャンセルの連絡。
ところが、待てども待てども、キャンセル依頼が通ったかどうかの連絡はナシ。
ソーコーしているうちに、入札期限が来てしまったタメ、思い切って入札&落札。
ドイツの方がキャンセル不可だったらドーしようかと思いましたが、後日、どうやらオッケーだったコトがわかり、結果オールオッケーだったのです。
シテ。
出品者の人にも恵まれ、落札ソーソーに我が家にやって来たのがこのヒト。
やって来るナリ、ソソクサと植え付けた飼い主。
やっと巡り合えた憧れのヒトですから、手にしたダケでカンゲキ、植え付けるダケでカンムリョー。
でも・・・・・その後、ウンともスンとも言わず。
イツも通り、ヒヤヒヤしながら日々を過ごし、ヨーやっとこの10月になって動き始めたのでした。
まだ小さすぎる葉っぱ。
一時、毎夜の様に眺めていたあの写真集。
そこに載っているエレンベッキアナの雰囲気など、まだまだ期待する方が間違っているというモノ。
でも、ひいき目フィルターが装着された飼い主の目には、もはやそのヘンリンが見えているのです。
他の人には見えなくても、飼い主には見えているのですソーなのです異論は許さないのです。
僕がソレで幸せだっつってんだから、ソレでイーのです。
もっとも、このヒトの見せ場は、あの花。
飼い主の花に対する概念をブチ壊した、あのキモカッチョイイ花。
さすがの飼い主のフィルターも、今はまだ存在すらしていない花のヘンリンまでは感知できず。
でも、来年の春。
このイモからあの花が上がってきたら・・・・・本当に幸せだろうなぁ。
そう考えるとこの小さな葉っぱは、春に花を見て感じるであろう幸せの・・・・・そのヘンリンなのかもしれません。
とりあえず・・・・・ヘンリン。
Dorstenia ellenbeckiana
ようやっと我が家へやって来た、憧れのエレンベッキアナ。
この夏、ドイツ方面で売り出したのに気付き、2度目の輸入チャレンジへと踏み切りました・・・・・が。
一昨年に同じ店から輸入した際には、クレジットカード決済可能だったのに。
今回は、paypalを使わんとあかんよアンタ、とドイツからメールが。
ん~~~~使い方ようわからんし・・・・・ナニよりチョーメンドクセェ・・・・・としばし腕組み。
paypalとか、数年に一度輸入するかしないかの僕にとっては、メンドクセェ以外のナニモノでもナシ。
でも、いくらメンドイとは言っても、長年欲しかったエレンベッキアナには代えられず。
仕方ないか・・・・・とpaypalについて調べ始めたトコロ。
同じドイツから仕入れたとオボシキこのヒトが、オクに出ているのを見つけたのです。
オクで値が吊り上がるコトを考えると、単体の価格としてはかなり割高ですが、それでもドイツでの最低購入価格よりははるかに割安で。
しばし腕組みしたあとで、思い切ってドイツへキャンセルの連絡。
ところが、待てども待てども、キャンセル依頼が通ったかどうかの連絡はナシ。
ソーコーしているうちに、入札期限が来てしまったタメ、思い切って入札&落札。
ドイツの方がキャンセル不可だったらドーしようかと思いましたが、後日、どうやらオッケーだったコトがわかり、結果オールオッケーだったのです。
シテ。
出品者の人にも恵まれ、落札ソーソーに我が家にやって来たのがこのヒト。
やって来るナリ、ソソクサと植え付けた飼い主。
やっと巡り合えた憧れのヒトですから、手にしたダケでカンゲキ、植え付けるダケでカンムリョー。
でも・・・・・その後、ウンともスンとも言わず。
イツも通り、ヒヤヒヤしながら日々を過ごし、ヨーやっとこの10月になって動き始めたのでした。
まだ小さすぎる葉っぱ。
一時、毎夜の様に眺めていたあの写真集。
そこに載っているエレンベッキアナの雰囲気など、まだまだ期待する方が間違っているというモノ。
でも、ひいき目フィルターが装着された飼い主の目には、もはやそのヘンリンが見えているのです。
他の人には見えなくても、飼い主には見えているのですソーなのです異論は許さないのです。
僕がソレで幸せだっつってんだから、ソレでイーのです。
もっとも、このヒトの見せ場は、あの花。
飼い主の花に対する概念をブチ壊した、あのキモカッチョイイ花。
さすがの飼い主のフィルターも、今はまだ存在すらしていない花のヘンリンまでは感知できず。
でも、来年の春。
このイモからあの花が上がってきたら・・・・・本当に幸せだろうなぁ。
そう考えるとこの小さな葉っぱは、春に花を見て感じるであろう幸せの・・・・・そのヘンリンなのかもしれません。
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