ドッチがドッチ [bulbs]
さてさて、今年の春。
飼い主は、ニコの球根をゲットしたのでありました。
ドッチも期待のイッピン。
ドッチも極小、ハナ〇ソサイズ。
ドッチもニタ様な葉っぱで、ドッチも同じ時期にゲット。
ドッチも高価で、ドッチも育て方ワカラズ。
ドッチも一緒に植え付けて、ドッチも土の中・・・・・
・・・・・
シテ、迎えたるは暑い夏。
コワゴワ・・・・・本当にコワゴワと、タマーに水などかけながら過ごし。
シテシテ、全く動きの見られない、9月のナカバにナリ。
あぁ・・・・・ヒョッとして、ニコともすっかりとクサレハテテいるのではアルマイか・・・・・
このまま、一度も顔を見られないんじゃぁアルマイか・・・・・アルマイか・・・・・
そんな妄想にさいなまれていたトコロへ。
ヒョッコリと顔を出した、このチッコすぎる葉っぱ。
イヤッホォォォォイ♪イェ~スイエスイエス、イッエェース!ヒュゥッヒューーーーッ♫
この時の飼い主のテンションたるや、イカバカリであったでしょう。
チッコイながらも顔のわかる、このトゲトゲ葉。
イイねイイね~、キタねキタね~・・・・・・・
で・・・・・・ドッチ?
それから10日ホドで顔を出した、コッチのチッコイ葉。
イイねイイね~~~~!ドッチドッチ~~~~!?
もはやテンションがコンランして、ワケがわからなくなってしまったのであります。
そう、おバカな飼い主は、植え付けの際に札をつけるのをサボったのでありました。
忘れたのではナイのです、サボったのであります。
わかっててつけなかったのデス。
理由はモチロン、メンドかったからでアリマス。
かたやMassonia wittebergensis、かたやBrunsvigia namaquensis。
ドッチがドッチかわからんケド、ドッチも無事に目覚めて良かった・・・・・
ドッチがドッチでもカッチョイイケド、でも、ドッチがドッチか知りたい・・・・・・
そんなぐるぐる状態に陥った飼い主。
ただでさえのぐるぐる頭が、ぐりんぐりんになったのでした・・・・・
さて、コッチの今。
すくすくと成長を続け、葉も大きくなって、特徴が出てきました。
ドーやらコッチが、マッソニアのモヨー。
厚めの葉に、ゴツいトゲ、そして、葉に入った切れ込みが特徴的。
うん、まず間違いナシ。
アッチはトゲは、細くてやわくて、金色がかってるしね。
コレはブルンスビギアっぽい特徴だし。
Pacific Bulb Societyで確認しても、どーやらソレで良さそうです。
いやー、ホッとしたね、ホッと。
ニコともわかって、飼い主ニコニコであります。
コレをこのままの名前で人さまにお譲りでもすれば、ソレは大問題。
でも、譲る気もなくて、我が家で育てるぶんには、ノー問題。
でもでも、わかっててこの混乱を招いた飼い主には、脳問題がありそうなのです。
こりゃぁ・・・・・イツかしてもらわんとイカンわ・・・・・・手術。
コッチとアッチ、ニタ顔なのはドッチもドッチ。
でも、ソレがわかっててやった飼い主とこのヒト達とでは、ドッチもドッチとはいきませんしね。
飼い主は、ニコの球根をゲットしたのでありました。
ドッチも期待のイッピン。
ドッチも極小、ハナ〇ソサイズ。
ドッチもニタ様な葉っぱで、ドッチも同じ時期にゲット。
ドッチも高価で、ドッチも育て方ワカラズ。
ドッチも一緒に植え付けて、ドッチも土の中・・・・・
・・・・・
シテ、迎えたるは暑い夏。
コワゴワ・・・・・本当にコワゴワと、タマーに水などかけながら過ごし。
シテシテ、全く動きの見られない、9月のナカバにナリ。
あぁ・・・・・ヒョッとして、ニコともすっかりとクサレハテテいるのではアルマイか・・・・・
このまま、一度も顔を見られないんじゃぁアルマイか・・・・・アルマイか・・・・・
そんな妄想にさいなまれていたトコロへ。
ヒョッコリと顔を出した、このチッコすぎる葉っぱ。
イヤッホォォォォイ♪イェ~スイエスイエス、イッエェース!ヒュゥッヒューーーーッ♫
この時の飼い主のテンションたるや、イカバカリであったでしょう。
チッコイながらも顔のわかる、このトゲトゲ葉。
イイねイイね~、キタねキタね~・・・・・・・
で・・・・・・ドッチ?
それから10日ホドで顔を出した、コッチのチッコイ葉。
イイねイイね~~~~!ドッチドッチ~~~~!?
もはやテンションがコンランして、ワケがわからなくなってしまったのであります。
そう、おバカな飼い主は、植え付けの際に札をつけるのをサボったのでありました。
忘れたのではナイのです、サボったのであります。
わかっててつけなかったのデス。
理由はモチロン、メンドかったからでアリマス。
かたやMassonia wittebergensis、かたやBrunsvigia namaquensis。
ドッチがドッチかわからんケド、ドッチも無事に目覚めて良かった・・・・・
ドッチがドッチでもカッチョイイケド、でも、ドッチがドッチか知りたい・・・・・・
そんなぐるぐる状態に陥った飼い主。
ただでさえのぐるぐる頭が、ぐりんぐりんになったのでした・・・・・
さて、コッチの今。
すくすくと成長を続け、葉も大きくなって、特徴が出てきました。
ドーやらコッチが、マッソニアのモヨー。
厚めの葉に、ゴツいトゲ、そして、葉に入った切れ込みが特徴的。
うん、まず間違いナシ。
アッチはトゲは、細くてやわくて、金色がかってるしね。
コレはブルンスビギアっぽい特徴だし。
Pacific Bulb Societyで確認しても、どーやらソレで良さそうです。
いやー、ホッとしたね、ホッと。
ニコともわかって、飼い主ニコニコであります。
コレをこのままの名前で人さまにお譲りでもすれば、ソレは大問題。
でも、譲る気もなくて、我が家で育てるぶんには、ノー問題。
でもでも、わかっててこの混乱を招いた飼い主には、脳問題がありそうなのです。
こりゃぁ・・・・・イツかしてもらわんとイカンわ・・・・・・手術。
コッチとアッチ、ニタ顔なのはドッチもドッチ。
でも、ソレがわかっててやった飼い主とこのヒト達とでは、ドッチもドッチとはいきませんしね。
はじめまして、植物オタクノ植木屋です。
Massonia wittebergensisについての記述興味深いです。
Massonia wittebergensisは夏に花が咲くマッソニアだそうですが、
秋に芽が出た???夏型だと思いますか?
by ゲチリスです (2012-11-20 00:06)