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宇宙人 ベランダに現る [asclepiadaceae]

天気予報ハズレまくりんぐな昨日の天気。
ドコが晴れのち雨、午後の降雨率50%なんだよ・・・・・・ド☆ピーカンじゃん!
と、ひとしきり気象庁をクサした後で、ニコニコとベランダに出た飼い主でした。
シタラバ。
見つけちったのです。





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Huernia pillansii “阿修羅”

1頭ぴょこんと我が家にやって来たのも、今は昔。
もうね、モッサモサですわ。
おまけに日が片方からしか入らないから・・・・・うねんうねんですわ。
成長早いですね、このヒト。





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いったい何頭あるんだ・・・・・?と数えたくならないくらい増えてます。
もっと、ふっくら太く短く作りたかったんですが・・・・・コンなモンナンかな?
ま、成長早いなら仕立て直すのも楽だし、来年にでもやるかね~・・・・・今年はせっかくのモサモサを楽しむコトにしまっしょい(ニッコリ)
・・・・・なんぞと、モサモサを撫でたりしている時。
ふとモサをかきわけ、覗き込むと・・・・・居たのです。





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“パイラ人”

・・・・・
もとい





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モケの中で昼寝中の宇宙人。
イイ具合で体がハマりこむ凹みを見つけて、イイカンジにハマっていたのでした。
モケ効果でふんわりとまどろみ、気持ちよさそう。

・・・・・見つけちった。





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あ・・・・・見つかっちった。

ファッションは昭和から平成モードへチェンジして、垢抜けたフインキに。
でも、真ん中に目玉のデザインは変わんないのね。
まぁ、流石にコレまで変えちったら、岡本太郎も草葉の陰から怒るカモね。
ニオイは控え目、エチケットにはうるさいモヨー。





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星の人がまどろむ、気持ち良さげなモケ林。
暖かい真夏日にピッタリな、ベランダの白昼夢。
飼い主は、シバシ宇宙人探しに熱中し、合計4人をハッケンしたのでした。
ヒョットして今日は、このヒト達が来たから晴れたのカモね。





うーむ・・・・・
モケが増えると、宇宙人がまどろむのかぁ・・・・・
悪くナイカモ。
ドーすっかな・・・・・1頭だけカキコして、別に仕立て直すかなぁ・・・・・
そうすりゃ、来年も宇宙人来るかもしれんし。
でも、2つに分けるには置き場所がなぁ・・・・・
ん!
2つに分けると、宇宙人も沢山来るんか?
ケッテイ。
来年株分けケッテイ。
数年後、我が家のベランダは、宇宙人来々軒と化しているかもしれません。













スキとキライのハザマで [asclepiadaceae]

揺れるココロ。





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Hoodia gordonii

トゲトゲデザインは嫌いだ、と公言してハバカリがなくて苦しんでいる飼い主ですが。
ナゼニか、ヒトメ見て欲しくなるトゲのヒトがいます。
たまに。
このヒトもそんなヒトリ、先の神代でヒトメ見て欲しくなったヒト。
ナゼニ欲しくなったかと言えば、カワイかったから、としか言い様がないのですが・・・・・
トゲ嫌いなのになぁ・・・・・てか、むしろトゲしかナイじゃん、コレ。





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頭から体から、みっしり覆うトゲにトゲ。
ホーディアは他にもクローリーが居るのですが、そのヒトをお招きした時もそうだった。
トゲトゲ嫌いなのに、何故かとてもカワイク見えて。
始めから、連れ帰る気マンマンだった。
あの場だからカワイク見えたのか?・・・・・スキー場みたいなモンで・・・・・・
なんて思ってみたりもしたのですが、家に持ち帰ってもヤッパカワイイ事この上なく。
どうやらトゲ嫌いの飼い主、ホーディアとは相性が良いモヨー。
なんでだろ?どっか間が抜けてるカンジがイイのかなぁ。
トゲは太目で、ちょっとデフォルメされたカンジだし。
思い切りシャープな、サクッと刺さりそうなトゲじゃないしね。
全身トゲトゲなのに、ドレも刺さりそうにナイ、って、ちょっと間が抜けててカワイイのかも。





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あまりにもカワイイ、トゲつむじ。
うん、太トゲで出来た、このつむじもイイのかもね。
クローリーも、気が付くとつむじバッカシ眺めてたりするし。
でもこのヒトのバヤイ、トゲがクローリーより太くて白くて、おまけにトゲの付け根が少しふっくらしてて。
緑の肌色も、クローリーより深めの緑で、ちょっとこじゃれたデザインなのです。
うん、やっぱイカス。





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あるいはヒョットして。
トゲトゲ嫌いが克服されてきてるのかも。
考えてみれば、我が家にはホーディア以外にもトゲデザインのヒトがチラホラ。
そういえば、トゲは嫌いなのにナゼ二かこのヒトは好き、みたいな事言いながら、けっこうトゲのヒトの記事も書いてる気がする。
克服したのか、そーなのか?
どーなのか、飼い主。
・・・・・・・・
いや、わからんし。





あ・・・・あ・・・・
ヒョットして・・・・・・
ガガイモ・・・・・だから・・・・・か・・・・・?
僕のココロの深いトコに眠っていてたまに目覚めるガガへの愛が・・・・・・トゲを克服してるのか?
たしかにたしかに、この良いカンジに間の抜けた雰囲気は、飼い主にとってのガガイモの良さにツーズルものがあるのかも。
飼い主にはわからない、トゲ本来のカッチョ良さみたいなんが、ガガ要素でデフォルメされて。
んで、こんなにカワイク見えるのか。
ガガはトゲより強し・・・・・のか?
ホントかなぁ。
ワカンナイなぁ。
うーん、自分のココロとは、イツになってもわからないモノであるコトよなぁ・・・・・などと、トゲを前に揺れ動く、飼い主のココロなのでありました。













ガタガタ頭、カタにハマる [asclepiadaceae]

勝手にハマったモヨー。





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Schlechterella abyssinica
Somalia

ガガイモは夏型。
メセンは冬型。
そんなガタガタ頭の飼い主は、昨年11月に葉を落としたこのヒトが、春にふたたび目を覚ますのを、そらモー楽しみにしていたのです。
シテ、春。
・・・・・目覚めず
んにゃー?、と鉢をひっくり返して見ると、綺麗な白い根っこがたくさん。
まぁ、ほっときゃいつか目が覚めるでショー、とヘーセーを装ったモノノ、内心はハラッハラ。
ところがこのヒト、そんな飼い主をシリメに、春ドコロか、ひと夏通して目覚める気配すらナシ。
・・・・・
なんか、こんなんバッカシだ・・・・・





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シテシテ、すっかり涼しくなってきた9月の終わり・・・・
ようやく目覚めてくれました。
いやぁー、ホントに良かったわぁ・・・・・けど。
オーニソガラムの時は、冬型が冬に目覚めたからナットクもいったんだけど、このヒトは夏型と思ってたヒトが秋に目覚めたワケで・・・・・なんかナットクいかず。
しかして、季節はちょうど神代。
日向にたたずむニコヤカなお兄さんに、ガガイモに冬型ってありますか?、と聞いてみたトコロ。
あー、なんかあるんですよねぇ、秋冬型みたいなのが・・・・・と教えてくれました。
ウームムム・・・・・そーなんか。
ガガはオール全部が夏型ではなかったんだなぁ。
・・・・・てか、ガガはオール全部夏型、ってドッカに書いてあったか?
・・・・・書いてなかったモヨー・・・・・いつのまにか、そー思い込んでたダケのモヨー。
・・・・・ま、いっか。
無事目覚めてくれたし。
チッコイくせに、分厚くて力強い葉っぱが、チョー可愛いし。





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葉裏の紫も、またカッチョ良し。
イモと緑のコンビはよくあるけど、そこに紫の差し色ってのが良いのです。
また、葉がチッコイもんだからシテ、遠目に見ると、イモと緑と紫のバランスが、ちょーどいいアンバイなのです。
あぁ、目覚めて良かった・・・・・マジで。




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そして、イモ。
このイモに惚れたと言っても過言ではナイのです。
大きさも手頃。
肌合いもお気に入り。
でもなにより、細長いイモがなまめかしくクネってるトコロがイカスのです。





夏型とか冬型とか。
そんな型なんぞに捕われず、目の前の植物のご機嫌をうかがいなさい、とは先人達の教訓。
でも、僕みたいな半人前には、ベンリなんだよね、ヤッパし。
おおまかな目安にはなるしね。
でも、オーニソガラムといい、今回のガガといい、とても良い経験になりました。
以後、ガタガタ頭を治すべく、ショージンするつもりであります。
もっとも、歳とともに、ガッタガタになるいっぽうの様な気もいたしますが。
















コロコロガガガ [asclepiadaceae]

この夏。
飼い主のガガへの愛は、暑さとトモに天井知らず。
増えもしないタメ、ご紹介コソしてないモノノ。
天井知らずであります。





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Piaranthus punctatus

コロコロと良く増えて、ジツに可愛らしいガガ。
一部冬場にびろーん現象を起こしてしまいましたが、愛嬌、愛嬌。





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間の抜けた愛らしい顔つきは健在。
トコロドコロが少し盛り上がったりトゲっぽくなったりしてるケド・・・・・
規則性はあまり感じられず、全体としてのデザインをドーしたかったのかマッタクわからず。
しかし、ソレこそが愛らしさのキモ。
マルデ垢抜けない親指大の小イモは、ボクトツとしてジツに愛らしいのです。





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次々と増えて、ガガロードを形成。
親から子、子から子へと連なる、ガガの血脈。
ジツは全部同じヒト。





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3つ並んで起き上がりコボシ的に。
このままホントにコロコロと、鉢からコロげ落ちたら可愛さ倍増なんですが。
んで、コロげ落ちた先の鉢で増殖したらサラニ倍。





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トーゼンそうはならず、鉢からハミ出て増えたブンは、宙に浮かんだ様な形で増殖中。
切りハズして増やそうかとも思ったのですが、ソレは来年の楽しみにトットコーかと。
来年が楽しみスギルな、コリャ。





ガガイモは可愛いなぁ・・・・・・
飽きないよね、ミテテ。
ドーしてコーなったかなぁ・・・・・
最初はキモくてマッタク興味なかったのに。
置き場所がモーちょっとあったら、ニテヒなるガガを増やすんですけどねぇ。
まぁ、今はこのヒトにガガ愛を集中する、と。
カヨーな方針で行こうと思います。
全身全霊を集中するのです。














イガイガ棒の未来 [asclepiadaceae]

イガイガと可愛いイガイガ棒。
2年前に3本立てでやって来て、来るなり飼い主がバッサリと1本に。
昨年は上に伸びただけにトドマリましたが、今年は新たな動きがあったモヨーです。





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Hoodia currori

ナゼニ2本をバッサリいったかとモーしますと、やって来た時点でかなりボロボロだったから。
1本だけ出たバカリの子株が艶々として綺麗だった為、ヨッシャこいつに賭けよう、とバカリに2本はバッサリいったのです。
結果。
期待の1本は今のトコ傷ヒトツなく育ってくれて、飼い主的には大変満足しているというワケ。





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まだまだ小さな子株だった為、ココまで伸びるのに1年をヨーしました。
モチロン今年も伸び続け中。
つむじマニアとしては見逃せない、綺麗なできたてつむじ。
飼い主的には、コレだけでもとーぜん満足なワケでありますが、





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今年は伸びるだけにはとどまらず、横っチョに新しいつむじまで出現。
つむじマニア的視点からは、コレはモー、垂涎の出来ゴト。
とーぜん飼い主大満足。




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おそるベシは今年のイガイガボー。
サラニサラニのつむじ出現。
つむじマニア失神寸前。





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灰色がかった青色がかった緑色の肌には、イガイガが無数に整然と。
イガイガもコレだけ綺麗に並ぶと、ある種爽やかな気さえいたします。
暑い夏の日差しの下、ある種の爽やかさと、ある種のぞわぞわ感とがあいまって、飼い主失神寸前であります。





さ、ココで気になるのは・・・・・そう、花。
そう、花が足りない、花が。
この中に、爽やかとはホド遠い、ドンビキする様なあのキモイ花が咲いたならバ、飼い主は間違いなく失神するコトでありましょう。
シテ、次には子株を。
サラなる子株を2,3本、そしてソレゾレから花を。
ソレが飼い主の願う、イガイガ棒の未来。
イガイガ棒よ、頼む頼む。
頼みましたよ。













タッタタッタ1年 [asclepiadaceae]

メセン達が次々とメザメ、秋も深まりツツあります。
イモ達は、そろそろ葉を落としはじめるコロでしょう。
でも、もう少しだけ、僕を楽しませてくれそうです。




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Brachystelma buchananii

この夏ユニューした中のヒトツ。
マッタク根のない状態で来日されましたので、かなーりヒヤヒヤしましたが、スデニがっちりと根付いています。
園芸ハジメテ2年たちますが、なんとなく根がないコトへの恐怖感もウスライできた気もするこのゴロです。

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平たい丸いイモが葉っぱをかぶってる様子は、特にチンキーな趣味の人でなくても可愛らしく感じるモノらしく。
先日いらしたお客サマも、可愛いを連発しておいででした。
飼い主、ハナ高し。
えらいね、チミ。
この2年で、職場にも数人、ジャッカンの興味をシメす人が出てきました。
増やせ、チンキー仲間。

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葉っぱもまだまだ綺麗です。
来年は、紫色でブツブツ模様の、イカニモガガイモ、ってカンジの悪趣味な花が咲くヨテイ。
ミイラにしないよう、この冬は少し水をあげるヨテイです。
この2年で得たスキルをハッキするヨテイなのです。





園芸に興味を持って2年が過ぎ。
気が付いてみると、昨年の秋にこのブログを始めてからも、ナンダカンダで1年が過ぎていました。
飽きっぽい僕なのに、まさか1年続くとはね・・・・・というのが正直なトコロ。
3か月くらいで放り出すコトになるだろう、って思ってましたから。
もー1年かぁ・・・・、やめよーかなー、続けようかなー、と考えないでもないですが、どーせダレも読んでないのにダレか読んでいる人がいるかのゴトク文章を書いているのは、意外と楽しく。
まるで、自分宛てに年賀状出して喜んでる小学生の様な、そんなヨロコビが。

1年で、ブログ書くのも慣れてきツツあります。
2年で、そろそろ園芸への理解が深まるコロでもあるでしょう。
3年くらいは、どちらも楽しめそうな気がするのです。
何年も続けていたら、僕はどんな気持ちになるんだろう、という興味もあるのです。
ずっとずっと、楽しんで続けられたら、とても素敵なコトだなぁ、とも思うのです。
そう考えると・・・・

まだ、たった1年経っただけですね。












ガガメゴし [asclepiadaceae]

かつてキモイとしか思わなかったガガイモを、ココまでメゴくカンジルようになるとは・・・・・
いったいダレが予想できたでしょうか。

昨年ガガを愛するスバラシさにメザメてからというもの、その愛は深まるバカリ。
キモイのです・・・・・が、メゴイのです。
キモメゴイのです。

このアンビバレンツこそが、ガガ愛の本当の姿でしょうか・・・・それとも、キモイと思ってるうちは、まだまだヒヨッコなのでしょうか・・・・




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Huernia pillansii “阿修羅”

ナントモ恐ろしげな名前のこのお方。
たしか、阿修羅って好戦的で反逆的な神様じゃなかと?
コワゲな名前ばつけてもろたもんバイ。
たしかに全身からトゲトゲに覆われている姿は、イカツくてコワモテなカンジです。

ワリとメジャーなヒトだと思われ、普通に園芸店に並んでるコトもあり、僕もタニク始めた頃から知ってましたが・・・・
キモイ、ヂミ、アリガチ、トゲコワい・・・など、ロクなイメージがありませんでした・・・・
トゲトゲデザイン、あんまり好きじゃないし。

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デモデモこのトゲトゲは、ジツは触ってみるとふわっふわで、そらモー、ジツに触り心地が良いのです。
肉刺とは良く言ったモノ。
もうね、ふわっふわ。
ホントに。
トゲトゲってか、モケモケ。
全身トゲに覆われてるんじゃなくって、全身モケに覆われてるんだ、ってトコに気付くと、このヒトの印象もアッサリト変わり・・・・
もうメゴくてしょうがなくなりました。
本体も柔らかくて、モケごと全部、手のひらでツブさないようにジワッと握ってみる・・・・・コレもガガ愛のひとつのカタチ・・・のハズ。
一度この感触をアジワウと、もうこのヒトをコワいだなんて思わないハズ。

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このツムジのトコロが何とも愛クルシイ・・・・
新しいモケモケが、色も綺麗でふわっふわ具合もピカイチで・・・・
モケモケガガをお好きな方には、このツムジをメデてる方も多いハズ。
この子株は、1か月前まで地面からツムジを覗かせているくらいだったのに・・・・・成長はソートーハヤシ。

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このモケモケ坊主3人組は、2週間くらい前に顔を出して来たモノ。
典型的な夏型、って聞いてますので、このペースで育ったら、夏が終わるまでに鉢イッパイにうじゃうじゃしてくれるかも。




聞くトコロによると、阿修羅は誘拐された娘を救う為に戦ったとのコト。
阿修羅・・・・・カッチョ良し。
でもこのヒトはメゴし。
強いとは思われズ・・・だってふわっふわだし。
ドッチかってぇと、キモイしヂミだし・・・・でも、モッケモケだし。
メゴし。

さて、カヨウにガガ愛にメザメ始めている僕ですが、ガガ全般イケるか、ってぇと、チトマダそうもいかズ。
なんか、タダの棒にしか見えなかったり、乾燥した犬の〇ンにしか見えなかったりナド・・・・まだニガテなモノもタタあるワケですが・・・・・
でも、きっと時間が解決してくれるハズ。
犬の〇ンにしか見えないとか、花がウ〇コの匂いとか・・・・時間が解決してくれるハズ。
僕とガガとの愛は、マダ始まったバカリ。
今はこの愛を信じてみようと思うのです。

愛を信じないオロカより、愛を信じるオロカを選んだのアリます。











ガガガ育ってますガ [asclepiadaceae]

暖かくなってからというモノ、我が家のガガ達は絶好調をキメコンでおります。
サキニご紹介した、マリタエを筆頭に、そらもー、グイグイ、来る来る。
そらもー来てます。
来てますよー。




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Piaranthus punctatus

5月スエの御姿。
イモってか、お豆の様なこの姿。
メゴかよーあんた。
ガガ愛にメザメる前であれば、イチベツをくれるのみであっただろう、このチンキーな姿。
まだまだチッコクて、それもまたメゴし。

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おまぬけ感マルダシな後ろ姿。
肌がボコボコと垢ぬけないのがチャームポイント。
丸みと角ばったとことの混じり具合がゼツミョーなカンジで、全体的にまぬけっぽいトコが良いです。

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んで、ココんトコ、この先っちょから6月に入って・・・・・




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グイグイ来てます。
ケッコー成長早いのかな?
この先っちょのグイグイ来てるトコも、この1週間前にはなかったモンな。
ひと夏通してこのチョーシだと・・・・・・ケッコー来るね、チミ。
ま、来るなら来なさい。
来るモノはコバマズ。


しかしチミはアレかい?なんちゅうか、大人になるとアレかい?
こう、鉢の上で這いまわって、ギザギザとこう、カッチョ良くなる方向かい?
ま、ソレも良いけどもだね、ココはひとつ、今のその面影を残す方向で育ってくれんかね。
這いまわるってよりも、そのキショイ豆みたいのが、ゴロゴロころがってる様な方向でね、ひとつ。
期待しちょるよ。











我が家デス [asclepiadaceae]

ただヒタスラニ忙殺されていたこの数週間。
ようやっと手に入れたこのヒトトキ・・・・当然ベランダで過ごそうと。

サッソーと飛び出したベランダ・・・・・サイワイにして天気も良く。

まずは赤玉をふるい、鹿沼をふるいして、土づくり。
わっしゅわっしゅとふるいをフルッて、ヒサビサだけにこんなんも楽しいな~♪とフルっているとフト・・・・・

どこからともなく、ウ〇コのニオイが・・・・・・
うーむ・・・・・最近ベランダに出てなかったし、ネコでもやって来たかな?と、しばしウ〇コ探し・・・ナシ。
ウ〇コナシ。
ドコかで汲み取りでもやらかしとんかいな、と放置するコトに。
この平成の世になー、と。

ツイデ、放置プレイ中のヒトビトに水やりをば。
しゅわしゅわ~、しゅわしゅわ~、とヒサビサの水やりならではの音をシバシ堪能。
良い音だね~、水やってる感倍増だね~♪などと堪能しているとフト・・・・

どこからともなく、ウ〇コのニオイが・・・・・・
ウ〇コってか、ウ〇コのクサッたニオイが。
やっぱネコ(ry と、シバシの間ウ〇コ探し・・・ナシ。
ウ〇コナシ。
ウ〇コナーシ!!と、ベランダを左右指差しカクニンの上、園芸続行ヨーシ!!と。
威勢良く。

ツイデ、風の強かった日にヒックリカエッタヒトをば、植え替え。
セッカクだから、鉢マシなんてね~♪などと堪能しているとフト・・・・・

どこからともなく、ウ〇コのクサッたニオイがフト。
ヒョットして、俺ウ〇コ漏らしてんかいな・・・・とイヌのやる様にオノレの尻を振りかえるも・・・・漏らしてナシ。

・・・・いや、違うなと。
違うぞきっと、と、膝をフト叩きながら、コレも園芸がらみだなと。
きっと、ドッカの部屋の住人が、ソレ系の肥料をベランダに持ち込んだなと。
いるんだよねドコのマンションにも1人くらい、そういうトラブルメーカー的な人が。
バカだねぇ~、音とかニオイとかさー、モメル原因の最たるモンジャン。
サイシンのチューイをはらって、趣味するのがジョーシキだよ。
アレだよ、ヘタすると、コロされたりするサッコンだよ、と。

だけど・・・・許そう・・・・・と。
きっとアレだよ、なんか、バラとか、ソンなん育ててんだよきっと、そのテの肥料使うとエライ綺麗に咲いたりするんだよきっと、我慢できなかったんだよわかるよねそのキモチはうんわかるわかるオレも使うかもしんないよセンペルにウ〇コ撒いたら真っ赤になるぞとか言われたら撒くよね撒いちゃうよねなんだったらタメといて撒くかもしんないよそのキモチわかるよーーーーーと。
許そうと。

でも・・・・
オレだけの問題じゃないからなぁ・・・・
理解のないヤツは世の中いるモンだよ・・・・・
美しいバラを愛するその人に、愛するバラのタメにウ〇コ撒いてるその人に・・・・幸多からんコトを祈ろう・・・・・クサイけど。
クサイ中、幸多からんコトを祈って、シバシモクトー。
コロされるかもしれんワケだし・・・・モクトー。

園芸続行。

フト・・・・・
フト見ると・・・・・・




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Brachystelma maritae

先日の神代で会長よりお譲り頂いたマリタエ。
美しいとされる花に期待をコメテ、綺麗な鉢に植えてみた、飼い主的に今最もホットなヒト。
来た時からついていたツボミ・・・・黄色いツボミがほどけて・・・・・

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開花。
うん、たしかに綺麗だね。
悪趣味な模様とカラーリングはガガならでは。
形状もビラビラと、かなーり悪趣味。
でも、綺麗ですね。

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どんな花かイマイチわかんなくて、鉢の色に迷ったけど・・・・・花にも紫が入ってるから、良いカンジにつながってくれて・・・・大満足。
うん、とっても綺麗です・・・・・・でも・・・・・・・・




我が家だったワケで。
ウ〇コのクサッたニオイ・・・・・・我が家だったワケで。
マンションのトラブルメーカー、オレだったワケで。
我が家に今まで住んでいたガガ達は、ココまで盛大にクサクはなかったワケで・・・・・
だから気付かなかったワケで。

コ・・・・コロされる・・・・・?!

せっかく咲いた、美しき悪趣味を前に、シバシ慄然。
モクトーされるの、オレだったワケで。




マンションの皆さん・・・・ココにツツしんでオワビモーしあげます。
我が家です、クサイの。
クサイけど、綺麗なんです・・・・・
シバシの間のコトですので・・・・コロさないで。

ヒラにお願いモーしあげます。













ガガでイモでレディでハートで [asclepiadaceae]

今日はサイコーのいい天気@神奈川・・・・・・でしたが、残念ながら僕は仕事でした・・・・
やっぱり神なんて(ry

さて、最近ガガイモが気になっている僕です。
タニク始めた当初は、クサイ、キショイ、モサイ、など、ネガティブなイメージばっかりで、マッ・・・・・・タク興味の湧かなかったガガイモさん達でしたが、タニク生活のうちにコーデックスへの愛にメザメた僕は、BrachystelmaやCeropegiaを購入し、ガガイモとの認識もあまりないまま可愛がるようになりました。
このヒト達が花を咲かせたりするうちに、あぁこれはガガイモなんだな・・・・という認識が芽生えてきて、ガガイモに対するネガティブイメージがジョジョに薄れ、同時に少しづつガガ愛が芽生えていきました。
最近ではより愛が深まり、そしてよりディープな愛を求めて、StapelianthusやPiaranthusを数名様我が家へお招きしては、日々鉢を手のヒラに乗せて、メゴイやつ・・・・・などと呟きながらニヤニヤしているワケであります。
ガガイモって言いながらイモじゃなかったりとか、モッサイ容姿からトートツにキテレツな花を咲かせたりとか、そのモッサイ容姿も見ているうちにダンダン味わい深く愛らしく見えてきたりとか・・・・・日々カクジツにガガプレイにメザメて行く自分を感じておるワケであります。

そんな中、まだコーデックスへの愛も、ましてやガガへの愛など、マッ・・・・・・・・・・タクなかった頃に我が家へお招きしたガガイモさんがおります。





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Ceropegia woodii cv.‘Lady Heart’
レディハート

小さいクセにやけに肉厚な紫色の葉っぱが可愛らしく、オマケに普及種ゆえおネダンも手頃なのが良い感じ。
近所の園芸店でも、名前からしておそらくは、おねいさん達に対してオサレアイテム的に販売されています。
なかなか秀逸なネーミングですよね。
可愛いハート型で、紫色がレディって感じでしょうか。
でも、僕の見た事のある限りではこのヒト、このハート型の可愛い葉っぱが売りで、本性であるトコロのガガもイモも隠されて売っておりました。
その為か、ハタマタ、その後に珍奇な植物を多々購入した為か、僕の中では「ちっちゃいハートの綺麗な葉っぱのヒト」というイメージが固定されてしまい、ガガともイモとも認識せずに今まで育ててきたワケであります。
それがどうでしょう・・・・



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どうです?
ちょっとしたコーデックスでしょ?
もっとも、好事家さん達はおそらく最初からガガイモとして、あるいはコーデックスとして購入して可愛がっている方も多いと思われ、何をイマサラ、って話なワケですが、僕には先に申し上げました様な認識不足がございまして、先日の植え替えの時にコロンと出てきたこの可愛らしいイモのなかなかのコーデックスぶりに、「あらヤダ!」なんて思わずホホを染めてしまったワケであります。
「まぁ・・・・レディだと思っていたら・・・・いつのまにコンナに・・・・」などとウロタエる僕を尻目に、ドードーたるガガぶりイモぶり、イヤハヤ実に立派なモンでありました。




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ムカゴも小指の先くらいありました。
来春に分けてやろうと思います。
厳しい冬を共に乗り越えたその頃には、僕とレディのガガ愛もより深まっている事でしょう。




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探すと、他にもいっぱいムカゴがありました。
これ、全部植えたら大変な事になるなぁ・・・・・
へたすりゃベランダ中レディハートだよ・・・・・
あ、1鉢に3つくらい植えて、イモが3つ並んでたら可愛くない?
うんそれでいきます出来たら報告します楽しみです。


それにしてもレディハート、あなどれないですね。
ガガでありイモでありレディでありハートであり、おまけに安いとくれば、僕がメロメロになるのもイタシカタないと思いますが如何でしょう?







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