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イツモのカンジ [sempervivum]

ナニやってもダメでアキラメ。
アキラメられた植物がイイカンジ。
コレが飼い主のイツモのカンジ。





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Sempervivum Pacific "second try"

かつて、あまりの愛らしさに飼い主を熱狂させたセンペル。
見るヒト見るヒト可愛く見えて、ついつい数も増えました・・・・・が。
結局、ソコまで綺麗に染められず。
ヤッパ、我が家ではムリなのかな・・・・と、イツモのカンジで放置気味に。
放置後、ハオと同じ棚にあったセンペルがナカナカノ赤さに・・・・・と、コレもイツモのカンジ。
あぁ・・・・・環境のせいでなく、オノレのせいだったのだなぁ・・・・・・と・・・・・全くもってイツモのカンジ。





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かつて、直射の当たる大奥に置いても染まらなかったのに、ハオと同じ場所で染まるとは・・・・・
ドーヤラ、水が多過ぎたモヨー・・・・・今まで何回コレを書いたコトか。
結局、土が乾いたら水やる、とか、2週にイッペン、とか。
そういう、初心者向けの育成上の決まりゴトから、抜け出せていないのでしょう。
我が家には我が家での、センペルを染まらせる水遣り間隔があったモヨーで。





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このシーズンの水遣り加減が、我が家で赤く染めるのにはイイカンジだった、と、こういうコトの様。
下葉も枯れすぎず、数も増えすぎず、イイカンジの一鉢になってくれました。
つるん、とした深い赤色の葉がメタリックに光って、とても素敵です。
そんなメタリックな葉先に、ちょろん、と綿毛のボンボンがついてるトコロが実にヨシ。
飼い主を、ヒサビサのセンペル熱に陥れたのでした。





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染まらないコロにはニクらしくさえ思えた、この子だくさんぶり。
アレコレやったりアキラメたり・・・・・イロイロしてるうちに、我が家のセンペルもだいぶ減ってしまったけれど。
モー大丈夫。
今の飼い主は、コツをつかんだ手応えをシッカと離さないのです。
お庭があるのが理想ですが、こうしてベランダの与えられた環境でイロイロ工夫するのも、ナカナカ二楽しいモノ。





イツモのカンジで、結局、放置した植物に答を教えてもらった飼い主。
こんなのがイツモですから、ナントモ情けないハナシ。
答を教えてくれたセンペル達にはおワビとして、次のシーズンみんな綺麗に染めてあげようと思います。
そして、上手くいくとすぐチョーシに乗るのも、飼い主のイツモのカンジ。
いよいよアコガレの、センペル寄せ植えなんぞに手を染めてみようかと・・・・・そんな野望もチラ見せているカンジなのです。













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